大人の矯正治療
歯並びや咬み合わせにはいろいろな種類(不正咬合)があります。
不正咬合は体のトラブルメーカーなのです。
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歯ならびが悪いと・・
1)虫歯、歯周病になりやすい
2)アゴの関節障害(口をあけるとガクッと音がする)
3)頭痛、腰痛、肩こり
4)かむ能力の低下による胃腸障害
5)発音障害
6)アゴのゆがみ
7)心理的障害(笑顔のブレーキ)などの影響があります |
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子どもの矯正治療 |
子どもの治療の開始時期は4〜12才
ぐらいからがよいと思います。
矯正治療は歯と歯ぐきが健康ならば何才になってもはじめられます。
この時期から治療をはじめることによってアゴを拡げることが出来ます。
こうすることによってきれいな永久歯を抜かないで治療することが可能です。
ただし乳歯の咬み合わせの隙間がない時期の場合は要注意です。
早い時期からアゴが大きくなるように訓練を指導します。
ここが大人の治療と違うところです。
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早期治療をすることによって健康な永久歯を
抜かないように治療をしたり
安定した咬み合わせを作る事が出来ます
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